時間を大切に
最近ナンプレを始めました。
ま、パズルゲームなんですけど、何回か解いているうちにかなりはまってくる自分に気づきました。解けると気持ちいいのですよ。
仕事を変えてから、難しいことを考える事がなくなりましたので、クリエイティブとは違いますが、少しは退屈な感覚から解放されます。
基本が面倒くさいこと嫌いなので、堕落を覚えると、どんどん落ちていきます。
面倒なこと嫌いだと、どうすれば効率よいかを考えたりするのですけど、もはやそれも考えるのが嫌という。
好きなことをしてお金を稼ぐってこと、できるひとって幸せですよね。
好きなこと・・・
いまの私は、苦手なことに挑戦しています。
コツコツコツコツ・・・
そしていま、逃げ出したい究極までいます。
そして、逃げ出すといういより、なんとかこの今の状態から卒業したいと必死になりつつあります。
苦手なことをしているがゆえに、ご褒美に何もしない時間を沢山与えています。
これは嬉しいことですが、だんだん、勿体なくなったりして。
結局、レベルアップしない限り、卒業できないということでしょうか。
違いますよね?
やっぱり、自分で決める事。
とりあえず、これからの自分のために、不必要なものを捨て、本当に必要なものしか待たないようにしよう。
もう人生は変わって、違う生き方をしている。
いい加減に、整理しよう。
苦手なことばかりやって、それに縛られるのは、もう勿体なさすぎ。
もっと制限を無くさないと。
母も、やっと落ち着き、元気そうです。
私の今の何もしない贅沢な時間と日々、もっと大切にしなければ。
もう、捨てなければ。
昔の栄光は・・・。
風邪。
風邪をひいて三週間が経過しました。
そもそものドライノーズのせいで、治りも悪く、久しぶりのやられようでした。
飲み薬も効かないし、ほとんど自力で治したような状況です。
弱いお薬で治らないなら、飲まないほうが良いのでは?と勘繰るレベルでした。
ここは素直に、治療しないと・・・。お薬、まだ暫くは、続けようと思います。
深刻ではないようなのですが、最近めまいを感じます。
朝、かなりふらつきます。先日も、歯医者の診察台から起き上がる時に、ぐらぐらっとしてしまいました。
ドクターに聞いたところ、そういうものだから、ゆっくり動けばいいんだよ。と言いました。気にしないんだよ。と。
ネガティブなことは、重く考えがちで、なんとか元に戻したいと、良くしたいとおもってしまいますが、それは、あまり良い考えでは無さそうです。
ネガティブはネガティブで、受け入れるだけの話です。
ふらつくのも、私の幸せな人生には何の影響もありません、ということですね。
学びの日々です。
ついてないとき?
いま、運が良いとされている年です。
私の、悪い運気が段々良くなるとされている年・・・
来年も、良いはずで確か、良い方向に、流れに任せて、あとは上るだけの時のはず?
なのに、不思議すぎるわけで、何をしても裏目に出るのです。
力不足、なのは分かっているのだけど。
例えば仕事でミスってしまったら、次にミスらないように調整をしていったり、自分なりに自分を高めるべく失敗から学ぶわけじゃないですか。
応用が利かないのは、圧倒的に経験不足が理由だから、日ごろのイメトレとか、或いはもしもこんな時は・・・というような感じで、ノートを見返すとかも大事でしょ?
そうゆうことで、ダメだなぁ足らないなぁ・・・ってときは、それなりの慢心や怠惰で起きてしまった原因、反省があるわけで。
なのに!
もう、強烈な自然現象がおきていて、上手くは、いかせない何かが働いている・・・としか思えないのです。
何か起きて、それが原因で、良い方向に向かうのが、私なので。
見た目、悪い展開だけど、良くならなくちゃおかしいわけで。
うん・・・
自分を励ますしかないですね。
この、展開の悪さ、何か意味がある。必ず意味がある。
自分のせいでもないし、誰かのせいでもない。このタイミングは、この結果は、悪くても、たぶん誰かのためになっていて、自分のためになっているはず。
負けるな!
ただし、すねるな!
常に、笑顔で。
悩ましいお題、好きな街について
今週のお題「好きな街」
深夜番組で「全力坂」というのがある。
今は見ていないが、まだやっているのだろうか。
なぜか坂道には、魅力がある。
特に、あの番組に登場してくる坂道は、本当に全力してみたくなるちょうどいい斜向なのだ。
理想的な坂道はたくさんあるけれど、全力したくなる感覚と、自転車で滑り降りたい感覚と、さまざまである。
お散歩としても、やはり、港の坂道は素晴らしい。
長い坂は歩いているだけでドラマを感じるし、見えないものが見えたような空想の世界へも行ける。
昔、南麻布に住んでおり、家へ帰るまでの長く急な坂を上るとき、どういうわけか、頭がボーっとしてリラックスしたものだ。当時は本当にシーンと静かで、みんな寝静まっているかんじで、夜はそとで大きな声でしゃべれなかった。
今は・・・わりとうるさくて、平らな場所に住んでいるので、あの感覚は懐かしい思い出のように感じる。
さて、本題の好きな街に関して、だ。
見ているだけで、すーっと疲れが取れるような坂道がある。
夜も更けると、車が通らなくなる目黒通り。都立大学駅の辺りから目黒に向かっての登り坂なのだが、その、静寂と黒く光るコンクリートの美しいこと。
隙あらば、車道を走りたくなる。登り切った先にちらっと見える、スリムな東京タワーもしみじみとしている。
お散歩というより、ジョギングとかサイクリングが良い。
自由が丘も、にぎやかで、お散歩にはもってこいなのであるが、おすすめは、なだらかな坂道、ワクワクせずにはいられない裏道。緑ヶ丘や八雲のほうである。
夕暮れ時なんて、当てなくぷらぷらは、なかなか心地いい。
品川になってしまうが、不動前のかむろ坂、ここは、桜の季節は毎日でも行きたい場所だ。満開になったら、早朝、夕方、夜の桜の表情を満喫したい。
その流れで、目黒川も行きたくなるが・・・。
そんなわけで、私の好きな街は、目黒に決定なのだ。
にぎやかで躍動感がありながら、夜の静寂は、冷たいどころか、優しく気分をリラックスさせてくれる。
そんな街に包まれているいる私は、幸せだと思う。
声がれ流行中
声が出なくなってから、はや、6日が過ぎます。
大体、1週間から10日は様子見のようで、それ以上出なかったら、呼吸器内科、耳鼻咽喉科を受診し、声帯をチェックしなくてはなりません。
殆どの声がれの原因は、乾燥なのですが、秋になると一気に湿度が下がり、ほこりっぽくもなりますし、この空気の乾燥で、ダニが死んで、粉塵になっちゃうところも加勢しているわけで、調子が悪い人ばかりでしょう。
それで、喉の痛みを感じたら、水でうがいは良いのですが、イソジン消毒うがいは是非ともしないで頂きたいのです。
喉が痛いとき、イソジンでうがいをしたら、必要な菌までも取り払われ、バクテリアやウィルスに抵抗できず、かえって感染しやすい状態を作ってしまいます。
イソジンはとても強い殺菌力があります、人の粘膜に直接は、実は、あまりにも強すぎるのです。
のどぬーるも危険です。やりすぎに注意です。
喉が痛くなったら、声が擦れる前に、なるべく喋らないようにして、温め、水分と栄養を取りましょう、本気で喉が痛くなってきたら、唾を飲み込むのも痛いのです!早くから栄養を取っておきましょう。
水での手洗いは、必ずしてください。水うがいはしても良いですが、痛くなってしまっているならイソジンは使わないでください。
結局は、熱が出る事になりますから、スグに病院へいって、抗生剤、たんきりのお薬を処方して貰い、よく眠ることが大事です。
焦っても良いことは無いので、ゆっくり休むしかないのですが、早く治したい人は強いお薬を飲んでしまいます、鼻水を止めるお薬とか、これは乾燥させるので、いいアイデアではありません。その瞬間は、良いと思いますが、悪化させてしまいます。
これくらい平気と思うのも、悪化を早めるだけです。アルコール消毒だーとか言って、お酒を飲むのも絶対にやめたほうが良いです、そういうのが蓄積されて、老化が早まるのですから。
ヘルスリテラシーの格差がありすぎる世の中です。
焦らず、結局は自然治癒しかなく、治すには時間が必要なので自分の体をいたわり、無理をしないで、正しい選択をして欲しいです。
昨日も、私と同じ症状の患者さんが随分たくさんいらしてました。
お気の毒すぎるといえば、2日間で何軒もクリニックを回っている人もいたり、明日、出張だから治せって人や、内科で溶連菌て言われたのですけど診てください。など、国保社保ともども、これでは、保険システム崩壊しますよ。
ビジネスと思えば別な話ですけどね・・・
さて、私は、優秀なドクターのアドバイスをもとに、基本のお薬と強めの抗生剤、潤うように点鼻薬、ふつうの飴をなめる、ということで、自然食品のお店で甘く無い飴を見つけてきまして、口腔内が乾かないようにしています。
1週間から10日って長いし、不便だし、仕事にも影響するのですけど、この時こそ、周りの人たちが見えてきますね。本当に感謝です、病気になって見えるもの感じる事ってあります。いろいろありますねー・・・。
もう、わかったから、はよよくなれ・・・。
声が出ない・・・
声が出なくなってから4日が経過した。
結構つらい。買い物に行っても、なんか無言って感じ悪い気がするし、それはそれとして、コンビニで本当はアメリカンドッグとか、揚げ物のチキンとか、おでんとか、買いたい訳なのに・・・「一個貰ってこっかな」的なやつですよ。
声が出ないとは辛いのだ。
ああ、それにしても、仕事もツライ。なんとなくのコミュニケーションはとれるとしても、昨日ドクターから、診療に影響するってプンプンされたしな。
今日は丸々寝ていて、ミカンやキウイ、バナナといったフルーツのみいただき、お薬をしっかりと飲みました。点鼻薬も浴びるほどしましたよ。
しかし夜になっても良くなる気配なし。そとに出ないとやばそうなので、運動がてら、コンビニへ行きました。
それで、いろいろ考えたけど、昔、デスクワークの時は、こんなことが起きても特に不便なことは無かった。ついでに的な無意味なコミュニケーションもしなかったし、プレゼンも身振り手振りでなんとかなったり、声が出なくて困ったときって、帰宅途中の深夜の渋谷で、変な人に絡まれたときに声が出なくて、危険だったな・・・それ以来絶対に喉の調子が悪いときは残業はしない、したときは、タクシーで帰ると決めたものね。
それで、病気になったらいけない職業って意外と多いってことにも気が付きました。
体力が勝負です。「病気になっちゃダメよ、病気は貧乏になるから」と先輩に言われたことがあります。
ドクターはとても素直な人なので悪気は無いのですが、声が出ない人(具合の悪い人)がいるだけで、自分の仕事に影響すると言ってきました。
インフルエンザの人が隣にいたら、影響しますし居なくなってほしいと思いますけど、
体が細やかに動いたとしても、声が出ないだけで「迷惑をかけるな!」と言ってきているようです。
仕事が無くなる切っ掛けってとても簡単なのです。
私は、また自分の今迄の幸運さに身震いがします。
さて、これから、こんなハンデを持ってしまった場合、いつもより倍に働かないとなりません。いつもより集中して、ドクターの仕事が滞らないように、配慮しなければなりませんし、非言語コミュニケーションの苦手なドクターに
あえて、視線や気配で、伝えなければなりまでん、これは大変な労働力です。
仕事を得るとは、こういうことなのです。
胡麻をするとかリンゴを磨くとか、そういうこと、私には無縁と思っていました。
それでも、人に対して、機嫌を取る行為は、必要なのだ生きていくには、と、今回のことで思いました。
つまり、実は、頭の良い人間こそが、上手に機嫌を取ることが出来るのでしょう。
天性の人たらし・・・というやつです。
人たらし、これが出来れば、苦労ないわ!
ああ、とにかく明日は仕事です。
声が出ますように!